テクニカル・スケール

かたがみスタイルでは商品毎に必要な縫製技術の難易度をテクニカルスケールをコットンボールの数で表示しています。デザイナー兼パタンナーが実際に全ての製品の縫製工程を行った上での主観によるものです。ご理解の上、参考になさってください。

Special Technical
やる気を備えた腕に覚えのある方!-マスター級
Technical
ステップアップして小さなことにもこだわりたい!-上級者向け
Advance
ちょっとがんばってみよう!-初級者〜中上級者
Basic
トレンドでも意外に簡単!-初心者向け


ミシンを始めて間もない方、一日でたくさん完成させたい方はBasicをお勧めしています。
一方、難易度が高く、技術レベルに幅があるのはTechnical〜Special Technicalで、下記基準に基づいています。

テクニカルスケールが上がる要因
(難しい順番に列挙しています)
*工程が複雑
*表からは同じ見え方でも高度とみなされる方法を推奨している仕様
*パーツ数が多くて時間がかかる
*コツがあり仕上げに経験が必要である仕様

上記の要因が一つでも含まれるものはTechnical、すべて或いは複数含まれるものはSpecial Technicalとなっています。